

AEM関連サービス Our Capabilities
大和が提供する
AEM関連サービス
Sites
図中の赤いボックスをクリックすると、各フェーズの詳細をご確認いただけます
オーサリング要件定義
コンテンツを表示するために、ページ編集者が行う操作を定義します。
- コンポーネントの編集ダイアログでの入力項目の定義
- 表示コンテンツのデータ取得元の定義
外部連携要件定義
外部システムとの連携がある場合、その要件を定義します。
- 外部システムからのデータ取り込み(オンデマンド|スケジュール)
- 外部システムへのデータ送出(オンデマンド|スケジュール)
- 認証システムとの連携
サイト構造定義
設計に基づき、AEM内のSites構造を定義します。
- Sites構造、および、権限要件に基づいた、DAM構造の定義
- 情報分類要件に基づいた、タグ構造(Taxonomy)の定義
コンポーネント/アプリケーション設計~開発
デザイン、オーサリング要件に基づき、コンポーネントを設計・開発します。
- デザイン要件に基づくフロントコード(HTML,CSS,JS)の設計・開発
- 外部連携等の要件に基づいた、アプリケーション(サーバー側/クライアント側)を設計・開発
AEM機能設定
要件に基づき、AEMを設定します。(開発以外)
- OSGi Configuration
- Cloud Configuration
- Translation Configuration
定義された業務要件に基づき、以下を定義します。
- グループの定義
- ロール(制作者・承認者など)グループに対する権限設定
- パス × グループに対する権限設定
業務要件定義
ページ制作準備~公開までの業務フローを定義します。
業務フロー内で、AEMワークフローによって実現する部分を定義します。
- 業務の流れにおける登場人物と、その人が行う操作の定義
- 承認を必要とするステップの定義
- トリガーとなるイベント毎の業務パターンの整理
ワークフロー設定・開発
AEMワークフロー(WF)を設定、または、開発します。
- 標準のWFを利用時にステップの追加・組替え・設定変更などを実施
- 標準のWFステップで実現できない処理がある場合、WFプロセスを開発
- 自動起動のWFを新規に利用する場合、ランチャーを設定
ページ制作
Go-Liveに向けて、実際にページの作成・公開します。
手動制作以外のページ投入ケースは「コンテンツ移行」で取り扱います。
移行対象定義・調査
既存サイトからAEMに移行するページを確定します。
- 移行前後のページ対応(サイトマップ)を定義
- 移行ボリュームの把握
移行対象のページの挙動などを調査します。
- cgi, phpなどで動的に生成されているページの有無
- 認証を必要とするページの有無
- 動画のホスティングの有無
移行方式定義
ページの種別・階層に応じて、移行方式を確定します。
- 新規コンポーネントへのマッピング
- 通常の手動オーサリング
- Data Importer等のツールを利用した自動生成
- ページ全体、既存HTMLを流し込み
- 認証を必要とするページの有無
- メインコンテンツ部分のみ、既存HTMLを流し込み
移行ツール開発
移行方式に対して必要な場合、移行ツールを開発します。
- 既存ページソースからのHTML抽出
- 新テンプレートに基づくページの自動生成+HTML流し込み など
コンテンツ移行
実際にコンテンツをAEM上に生成します。
- 手動オーサリング
- ツール移行
表示調整
ツールで一括移行したページが期待通りに表示されているか確認します。
- 必要に応じて、CSSなどを調整
非機能要件定義
システムに要求される性能、セキュリティ、可用性、拡張性、適合性などの非機能に関する要項を定義します。
インフラ設計
システムの非機能要件を満たすために必要なハードウェアとソフトウェアのインフラストラクチャを設計します。
インフラ実装
サーバー、ネットワーク、データベースのセットアップを行います。
AEM製品と関連するライブラリをインストールします。
他社からの運用引継ぎ
他社様が導入されたAEM、もしくは、他社様が保守業務をされているAEMの保守・運用を引き継ぎます。
- 当社が持つチェックリストに基づき、漏れムダのない引継ぎ業務を実施
保守開発/エンハンスメント
既存AEMサイトにおける新機能の開発や、既存のコンポーネントに対する機能強化、不具合対応を実施します。
通常運用/メンテナンス
定常保守業務を実施します。
- 問い合わせ対応
- 定期的なログ取得やレポーティング
- アプリケーションのデプロイ作業 など
バージョンアップ/サービスパック適用
オンプレ版におけるバージョンアップ(AEM6.4→6.5など)を支援します。
オンプレ版におけるサービスパックの適用を支援します。
- 事前検証~要改修箇所の洗い出し
- 検証環境への適用~検証
- 本番切替計画策定
- 本番切替実施
Touch UI化
Classic UIで開発されたコンポーネントのTouch UI化を支援します。
Cloud Service移行
オンプレ環境のAEMからCloud Serviceへの移行を支援します。
オーサリング支援
ページオーサリング作業を代行します。
- AEM上のテンプレート/コンポーネントを利用したページ作成・編集作業
- 原稿および画像などの資材はお客様にて提供される前提
Assets
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ビジネスニーズに合わせたシステムの要件定義
プロジェクトの範囲を明確にし、ビジネス要件とプロジェクトの目標を定義します。
システムに期待する動作を定義し、ユーザーストーリーを作成します。
機能要件
- アセットの登録、検索、ダウンロード、認証、認可、プロセスの自動化
データモデルの設計
- デジタルアセットの分類
- フォルダ構成の定義
- メタデータ、タグの定義
- バージョン管理の定義
アクセスコントロールの設計
- ユーザ・グループ
- 認証・認可・アクセス権
- 監査要件の定義
ビジネスフローの設計
- ワークフローの定義
外部連携要件定義
外部システムとの連携がある場合、その要件を定義します。
- 外部システムからのPIMデータ取り込み(オンデマンド|スケジュール)
- 外部システムへのデータ送出(オンデマンド|スケジュール)
- 認証システムとの連携
- SMTPサーバとの連携
非機能要件
システムに要求される性能、セキュリティ、可用性、拡張性、適合性などの非機能に関する要項を定義します。
インフラ設計
システムの非機能要件を満たすために必要なハードウェアとソフトウェアのインフラストラクチャを設計します。
インフラ実装
必要に応じてサーバー、ネットワーク、データベース等のセットアップを行います。
AEM製品と関連するライブラリをインストールします。
AEM機能設定
要件定義で定めたデータモデル、アクセスコントロール情報を元にAEMへ実装を行います。
- メタデータプロファイル
- メタデータスキーマ
- フォルダプロファイル
- 検索フォーム
- フォルダツリー
- グループ、権限
- ワークフロー
- OSGi設定
アプリケーション設計・開発
ビジネス要件に合わせてAEM Assetsをカスタマイズし、必要に応じて新しい機能の開発と実装を行います。
ワークフロー設計・開発
内部プロセスやコンテンツの承認フローを実現するためのワークフローの開発と実装を行います。
移行対象 定義・調査
移行するデジタルアセットやコンテンツの範囲を明確に定義し、移行対象を特定します。
移行対象のデジタルアセットに関するメタデータやバージョン情報を収集、文書化します。
移行対象のファイル形式を評価し、必要に応じて変換や変更が必要なケースを特定します。
データ品質の問題や不整合を特定し、必要に応じてクリーニングプロセスを計画します。
移行方式定義
移行の手法、順序、および計画を策定し、データの整合性とセキュリティを確保します。
移行元と移行先のデータ形式や構造マッピング、変換ルールを定義し、データの整合性を保持します。
移行対象のファイル形式を評価し、必要に応じて変換や変更が必要なケースを特定します。
移行ツール開発
移行プロセスを自動化するために必要なカスタムスクリプトやツールを開発します。
開発された移行ツールをテストし、問題やエラーを特定して修正します。
コンテンツ移行
移行元からデジタルアセットやコンテンツを抽出し、移行データを収集します。
移行データを移行先の形式に変換し、マッピングや変換ルールに従って移行可能なデータとして調整します。
移行データを移行先のシステムに取り込みます。
移行データのセキュリティとアクセス権を設定し、必要に応じてアクセスコントロール設定を行います。
AEM導入・運用の
よくある課題
- プロジェクト開始局面において
- 要件定義~開発局面において
- ページ制作・移行に関して
- 日常運用・保守に関して